そろそろ年末の忘年会の企画をする人も出てくる時期です。
会社や仲間同士、サークルなど、様々な集まりで忘年会を企画されている方も多いと思います。
ところでそんな忘年会、毎年お決まりで少しマンネリ化してはいませんか?
そこでご提案したいのが忘年会に「貸切バス」を活用する方法。
貸切バスでの送迎を利用していつも行かない場所やお店に行ったり、社員旅行とからめて日帰り旅行のような形にしたり……。
忘年会で「貸切バス」を上手に使う方法をご紹介!
「近くに繁華街や忘年会に適したお店がない…」
「送迎付きの居酒屋を探している」
などのお悩みをお持ちの方にオススメしたい使い方が、忘年会の送迎のみで貸切バスを使う方法。
例えば、会社は繁華街からは離れていて、バスや車でで30分くらい行った場所にお店があるといった場合、大人数の移動はとても大変。
みんなが終業後に個別で忘年会会場に行けば、到着もバラバラなので忘年会開始の時間も予定通りにいかないこともあります。
忘年会会場のお店まで、送迎で貸切バスを使えば、会社から全員でお店まで向かったり、いくつかの集合場所に寄りながら行くことが可能!
もちろん、帰りも同じようにいくつかのスポットに立ち寄りながら帰ることもできます。
あらかじめ社員をグループ分けしておいて、各最寄り駅に立ち寄ることを行程に入れておけば、大人数でバラバラにタクシーで帰るよりも安く済ませられる場合もあります。
帰りに酔っぱらってしまっても、この貸切バスの利用方法なら、確実に帰れるので安心ですね。
普段は送迎付きのお店にしか行けない、という方も貸切バスを使えば好きな場所に行けますよ。
他にも会社で説明会や展示会を行ってから来場者全員で忘年会会場に移るときなど、様々な送迎用の足として貸切バスはとっても便利です。
社員旅行と忘年会を兼ねて、貸切バスを使って「忘年会旅行」を企画する会社もあります。
金曜の夜に会社から温泉へ出発!
夜は宴会をして、翌日は自由解散といったプランも人気があるよう。
こういった忘年会旅行でも、自由にプランの組める貸切バスは便利。
行きは旅館に直行、翌日は観光地やお土産屋さんに立ち寄りながら、社員が帰りやすい最寄駅何か所かに回って解散という方法が可能です。
忘年会シーズンはお店を予約するのも、帰りの電車やタクシーも混んでしまって大変。こういった泊りがけのプランで社員旅行と忘年会を一緒に済ませてしまうというのも、ひとつのアイデアですね。
もし、年末で仕事が忙しいという場合は、宿泊宴会から貸切バスまでまとめて手配してほしい場合は、忘年会旅行に強い「社員旅行net」も活用してみてください。
宴会宿泊旅行の費用目安もご紹介していますので、自分たちでバスを借りてでかけた場合と、比較してみるのもいいですよ。
貸切バスの中には車内の後部座席のみコの字型に変更できる「サロンバス」と呼ばれるタイプがあります。
こちらのタイプのバスは移動中に、サロンテーブルを囲んで自由に盛り上がれるのが売り。
このバスの特徴を生かして、1次会はどこかお店に立ち寄りお食事を、2次会は夜景スポットなどを巡りながらバスの中でパーティーという方法もあります。
お酒やおつまみの持ち込みも可能ですし、カラオケや冷蔵庫、湯沸かし器などの備え付けがあるバスもありますので、バスを会場がわりにゲームやカラオケで盛り上がるのもいいですね。
ただし原則的にトイレはついていませんので、あらかじめトイレ休憩を多めにとってもらうよう注意しましょう。
冬の澄んだ空気の中でキラキラと輝く東京の夜景スポットをほろ酔い気分周遊すれば気分は上々!
参加者とっても忘れられない忘年会になりそうです。
1年の締めくくりである忘年会。
今年を一緒に過ごした会社の人や仲間との絆を深めて元気に来年に向かっていくため、ぜひとも楽しい会にしたいですね。
貸切バスは、送迎だけなら時間や距離も短いので貸切バスで丸1日ツアーを組むときよりリーズナブルです。
さらに冬は観光シーズンからは外れるので基本料金も比較的安い場合も多いんですよ。
いつもの忘年会も貸切バスを上手に使えばいろいろなことをできる可能性がぐ~んと広がります。上手に利用してみてくださいね。
忘年会以外でも貸切バスは時間や場所を自由に設定できるので、自分だけのオリジナルバスツアーを作れます。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください!