北海道の運転手付きマイクロバス

北海道千歳市と苫小牧市にまたがるエリアにある新千歳空港。北海道内では最大規模で、国内でも第3位の利用客数を誇ります。
国内線ではJAL、ANA、AIR DO、スカイマークなど、国際線では大韓航空、タイ航空、ハワイアン航空などが乗り入れています。

新千歳空港で送迎マイクロバスを利用する場合、国内線・国際線の各ターミナルビル1階にあるバス乗り場から乗降します。
送迎マイクロバスは駐車場で待機しなければならないので、バス会社名・車のナンバーを係員に伝え、呼び出してもらいましょう。バス駐車場料金は200円で、呼び出しに必要な整理券500円購入が必要です。

北海道第2の都市、旭川市と上川郡にまたがるエリアにある旭川空港。東側には日本最大の国立公園である大雪山連邦、十勝岳連峰が広がり、道北の観光拠点として最適な玄関口になっています。
富良野や美瑛方面、層雲峡温泉、旭岳、旭山動物園へはこちらから便利です。

旭川空港ターミナル前、路線バス停留所隣（タクシー乗り場とは逆）に観光バス5台分の乗降所があります。お客様が到着するまでは、観光バス駐車場（24台分）で待機。こちらで乗降も可能です。

駐車場料金は1時間まで無料。それを過ぎると1時間ごとに100円かかり、上限は500円までです。

北海道帯広市の南東部に位置するとかち帯広空港。西側には日高山脈が広がる、十勝地方観光の玄関口になっています。サホロリゾートや十勝川温泉、帯広市八千代牧場、池田ワイン城などへのアクセスに最適です。

送迎マイクロバスはターミナルビル前で乗降可能。駐車場料金は無料です。

道南にある函館空港。札幌市・旭川市に次ぐ北海道第3位の中核都市、函館市の観光玄関口となっています。
湯の川温泉や大沼国定公園、少し足を伸ばしてニセコや小樽への周遊も可能です。

送迎マイクロバスは到着ロビーのすぐ目の前で乗降可能なので便利。

2030年頃には小樽市付近を経由して札幌駅まで延伸を予定している北海道新幹線。現在開業しているのは新函館北斗駅までです。

送迎マイクロバスは南口にある貸切バス乗降場所で可能。

道東の玄関口となっている女満別空港は、網走や知床半島への玄関口でもあります。羽田空港、新千歳空港、中部国際空港からの定期便も。

送迎マイクロバスは第2駐車場で貸切バスに乗車可能で、降車の場合は短時間ならターミナルビル前も利用可能です。