香川県の運転手付きマイクロバス

香川県の空の玄関、高松市にある高松空港。国内線としてはJAL・ANAで羽田と那覇へ、ジェットスター航空で成田空港へ就航。国際線としてはソウル（エアーソウル）、台北（チャイナエアライン）、上海（春秋航空）、香港（香港エクスプレス）へのフライトがあります。
空港までのマイクロバス送迎を希望する場合は、空港駐車場脇に設けられたバス専用の待機レーンを利用します。乗降はターミナルビル前で可能ですが、速やかな乗降を心がけるようにしてください。

JR高松駅までは車で約30分。近くの観光スポットとしては国の特別名勝に指定されている栗林公園（りつりんこうえん）が有名。
江戸時代初期の回遊式大名庭園。映画「男はつらいよ」「春の雪」「UDON」などのロケ地にもなっています。

香川県を代表する観光地としては「金刀比羅宮」。さぬきのこんぴらさんとして親しまれている海の神様で、参道の長い石段が有名です。
築城400年を誇る丸亀城、岡山県と結ばれている瀬戸大橋記念公園、西日本最大級のレジャーランド「ニューレオマワールド」などが近くにあります。

高松駅までのマイクロバス送迎は、駅前バスターミナルで乗降可能です。10～15番バス停が貸切バスになるので、そちらであれば予約不要・無料。

リーブ畑で有名な小豆島へはフェリーで渡ります。高松港から約1時間、高速艇で約35～45分です。その他、神戸の三宮港から約3時間、姫路港から1時間40分、岡山県の日生港・新岡山港から約1時間10分で渡れます。
干潮時に海から現れる砂の道、エンジェルロードは大切な人と手つないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて願いをかなえてくれるというロマンチックな言い伝えがあります。

マイクロバスでフェリーを利用した場合（高松港から小豆島まで）は貸切マイクロバス料金の他に実費として、航そう運賃7,900円が必要です。
また、バス乗車人数が15名以上から団体割引運賃が適用されますので詳しくはフェリー会社のHPを参考にしてください。